2014年8月14日木曜日

【欲しいモノ】新・GoPro HERO4の噂(発売日・スペック)まとめ


特に用途があるわけでは無いけれど、ミーハーながらにGoProが超欲しくなってしまった。あれほどの小型軽量で、4K高画質・超広角レンズ・防水防滴防塵。最近では他のメーカーからも似たような製品が発売されているけど、やっぱ王道はGoProでしょ。個人ユースだけじゃなく、バラエティー番組でも超使われているのはやっぱGoProで、TVに映る度に己の中の物欲が燃え上がってしまう。

でも、今は買っちゃ駄目っぽい...

現在最新の機種は、GoPro HERO3+ なんだけど、近々、GoPro HERO4 が発売されると噂されてる。んで、色々情報探してたんだけど、日本語の情報がなかなか少なかったので、海外サイトから情報を拾い、進化点をまとめたのが以下。
  • 発売予定:2014年10月
  • 4K 30fps / 1080p 120fps / 720p 240fps
  • SoC Ambarella社 A9チップ デュアルコア1GHz
  • 多重露出HDR & WDRトーンマッピング
  • 13MPフォトセンサー & 暗所撮影向上の新レンズ
  • 電子手振れ補正
  • 水深60m防水のハウジングが付属
  • 価格:$340
個人的にはGoProを直接手で持って動画撮影したいから、電子手振れ補正に期待(ちなみにSonyのアクションカメラHDR-AS100Vには電子手振れ補正機能は付いてる)。

Be a HERO!!

<参考サイト>

2014年8月9日土曜日

【忘備録】ソフトバンクWi-Fiスポットの「BBモバイルポイント」をMacで利用(SoftBankユーザー限定)


SoftBankでiPhone・iPadを契約すると、マクドナルドを始めとする様々な店舗で、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」が無料で使用可能となる。普通、契約しているiPhone・iPadでしか、このサービスを無料利用できないのだけど、簡単なステップを踏むだけで自分のMacでも「BBモバイルポイント」に無料でログイン可能となる。その方法を以下に示す。
 
1. Macのネットワーク接続で「mobilepoint」を選択、WEPパスワードは「696177616B」 でOKっぽい
2. Safariのメニューバー「環境設定」を開き「詳細」タブを選択し、「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェック

3. Safariのメニューバー「開発」を開き「ユーザーエージェント」から「Safari iOS7 ー iPhone」を選択

4. UserID→「◯◯◯@i.softbank.jp」、パスワード→「(左のアドレスで使用しているパスワードを入力)」(パスワードは、MySoftBankにて容易に変更可能)
5. 「ユーザーエージェント」を「デフォルト(自動選択)」に戻しておく


以上で接続完了。

2014年8月6日水曜日

【LINE】国外からでも固定電話へ格安通話!旅に超便利なLINE電話


「LINE電話」いまさらながら使えると思った件。

「LINE電話」はNAVERのアプリ「LINE」が提供する有料通話サービス。固定電話、携帯電話に1分2円〜と格安でかけれる。競合他社と比べてもかなり安い。
でもこれいつ使うんだろうと正直思ってた。LINEアプリ間同士の無料通話使えたり、同キャリア間では無料通話使えたりするし。。スマホ持ってない人に掛けたり、ビジネスなんかで客先相手にLINE電話を利用するのだろうか。。。同世代とのコミュニケーションぐらいしかスマホを使わない自分にはあまり利用用途が無さそうだった。

ところが意外にも出番があった。

現在、僕は旅をしていて、友人との連絡はLINEの無料通話を利用している。けどキャッシングの関係で日本のクレジットカード会社の固定電話に掛けたい、となった時に困った。国外への通話は破格に高かったからだ。
そんな時にLINE通話の噂を聞いていて、調べてみると固定電話への通話がかなり安かった。そこで登録してみることにしたけど、普段LINEを利用している人であればすぐに登録して利用できる。さらに普段の電話どおり、相手に自分の番号を通知することも可能だ(docomoには表示されないらしい)。

また、こんな使用方法も期待できる。
例えば、国外にいる時、見知らぬ番号から電話が掛かってくる。この時、うっかり電話を取ってしまうと、お互いに通話料金が掛かってしまう。国際通話は受け取った側にも高い通話料金が課されてしまう。こういう場合には、電話を取らず、改めてこちら側からLINE電話で掛け直した方が明らかに安くなり、お互いにとって得となる。

意外にも知られていないLINE電話。
最近主流になってきた「かけ放題定額プラン」のせいで、その有用性は少し低くなってしまうかもしれないけど、やはり国際通話、あるいは通話が従量課金のMVNOではまだまだこれからも需要があるように思う。
皆さんも是非試してみては?

2014年6月19日木曜日

iPhone5をSIMフリー化したよ in バンコク【下駄:R−SIM9 PRO】




先日書いた記事で、iOS7.1以降では『iPhone4S + 下駄』でSIMフリー化するとコスパよさそうって結論づけた。iPhone5の場合、iOS7.1以降で、下駄履かせても安定に動作できなさそうだったから。けど、バンコクに来たら余裕でSIMフリー化できちゃいました。一体何が起こったのか。思い出していく。

バンコクにはMBKと呼ばれる超有名なショッピングモールがある。日用雑貨品、レストラン、有名ブランドなど色んな店があり何でも揃う。で、噂に聞いていたのが4F。フロアのほぼ全てが携帯電話ショップで、こりゃ行ってみるしかないと思ったのです。。。


日本でも秋葉とかに行けば見られるのだろうか。。フロア内には100店舗を超える携帯ショップが軒を並べ、各店舗のショーウィンドウには様々な種類のスマホと怪しい部品が所狭しと並ぶ。適当に歩いていると、色んな店で「UNLOCK、JAILBREAK」の文字が見られる。冷やかし程度に、ショップの店員に「このiPhone5アンロックできる?」って聞いてみると、「iPhone貸せ」と言われ色々確認した後に「できるぜ」という。本当かなと思い「もしアンロックできなかったらお金払わないけどいい?」と聞くと「OK, OK」と言う。他のショップで聞いてみても、出来ないと答える店は無かった。で、ネタになると思ってやってみた。色んな店で話を聞いて、一番良く使われていたのが、写真のR-SIM9と呼ばれる下駄だった。で、値段交渉。一番最初に聞いた店では「1500THBでどう?」 と聞かれた。最終的に写真の店舗「CYBER PHONE」で700THB(約2300円)で合意。で10分ぐらいでSIMフリー化完了し、タイのキャリアを使用できることを確認した。どうやったのかはあまり確認してなかったけどあっけなさすぎ。。。ちなみにタイのSIMカードは4Fフロアでは買わない方が良さそう。正規の料金より明らかに高い。

MBKの4Fにある「CYBER PHONE」
あとあと調べてみるとamazonでもR-SIM9売ってて安いんだけど、なかなか評判悪い。不良品が多いのか正常に動かないパターンが多いっぽい。ブログとか見てても、どうやってもつかえませんでした、と報告で終わってるものが多い。

なんやかんやで簡単にSIMフリー化してもらいました。なんか使ってて電池の消耗が速いような気がするけど、まぁ許容範囲内かなと。バンコクMBKではお店の人が責任もって最後までやってくれるからオススメ。

2014年6月2日月曜日

Japanese iPhoneをSIMフリーに!色んな方法をまとめてみたよ【iOS7.1.1編】


今、SoftbankのiPhone5使ってる。

でもこれ海外では普通にインターネット使えない。いや、「海外パケットし放題」ってのが使えるんだけど高すぎて使う気にならない。今のところ、使っている人見たことない。。これなんとかならないのかな?25MB以上で2980円て。。現地SIMカードを使えば1週間千円とかなのに。どこにそんだけの費用がかかっているのか知らないけど、海外行っても気軽に自由にスマホ使えるようにしてほしい。てか、数年後、数十年後にはそれが当たり前の社会になっていると思うんだけど。。今の日本のキャリアが販売するiPhoneは自由にSIMカードの入れ替えさえできないし(個人的にはSIMカードの交換さえ超アナログと思うんだけど...技術的な話はよく分からん)。そこらへんの情報革命にも手をつけてほしい。よろしく!孫さん!

前置きが長くなったけど、WiFi環境下以外でも海外でiPhoneをネット接続させたい。安く使用するには現地のプリペイドのSIMカードを使用するべき。でも上で述べたように、通常日本のiPhoneは契約するキャリアのSIMカードしか使用できない。SIMフリー化する方法には幾つか手段があって自分の頭が混乱してきたので以下に忘備録としてまとめてみた。ちなみに、これは2014.6.1時点調べた結果で超限定的。間違いあれば指摘頂けると幸い。また、自己責任で。

  • SIMフリーのiPhoneを購入する
    • いきなり話それる。ちょっと前から日本のApple StoreでもSIMフリーのiPhone売ってる。保証あるし、お金さえあれば最良の選択肢と思う。。次世代iPhoneはSIMフリー版にしようと考えている。。高値で売れるし。
  • ファクトリーアンロックサービス
    • 業者がSIMロックを解除してくれるサービス。しかも本体を送る必要は無しで待つだけ。永久的にSIMフリーになる(但し、修理・交換した場合を除く)。結構時間掛かるっぽい。機種と容量によって値段が変わる。iPhone5・32GBで3万弱ぐらいが相場。
  • 改造
    • 現在タイにいるけど、そこらへんにアンロックサービスの店がある。タイのSIMカードを使用できるように改造してもらえるよう。3000円程度。ただ、何をどう改造されるか分からないので要注意。
  • 下駄を履かせる
    • SIMカードにアダプターを取り付けることによって、SIMフリーとする。OSのバージョンがあがれば使えなくなる可能性があるのがデメリット。また電池の消耗が早くなる。iPhone5,5Sの場合、iOS7.1以降でアンロック困難なよう。成功例も多いけど、失敗例もかなり多い。さらに動作も不安定なようで初心者はやめといたほうがいいと思われる。iPhone4Sでは最新のiOS7.1.1でもロック解除が容易に可能。下駄は1000円程度で買える。
  • Jail Break(脱獄)
    • iOS7.1.1は現在脱獄不可。脱獄できてもアンロックは困難と思われる。
以上、金がかかる順に並べてみた。脱獄すればアンロックは容易だと思っていたけれど、意外にも無理そうだった。改造はちょっと恐いし。徐々にアンロックは難しいものになっていってるよう。ファクトリーアンロックは、かなり良さげだけどちょっと高いね。。

今回調べた結果では、既にiPhoneが最新のiOS7.1.1にアップデートされていれば、iPhone4S+下駄の組み合わせが最もコスト的に優れSIMフリー化できる!iPhone4S持ってればだけどね。僕みたいに海外旅行などで少し使用する程度であれば、この組み合わせがベストだと思う。


2014年2月25日火曜日

祝・こんな低レベルなブログでもGoogle Adsense審査に通ったよ!

今日は記念すべき日です。

なんと、本ブログがGoogle Adsenseの審査を通過し、見事Google様提案の広告を表示することができるようになりました。これまで数度申請してきていましたが、Google様のお気に召さなかったのか、不採用の通知ばかりでございました。

今回、1年ぶりにブログを更新したことをきっかけに新たに申請することにしてみました。すると、2日後には審査を通過したとあっさり連絡が来ました。
そうです。めちゃめちゃ嬉しかったのです。

これまでお金をもらうと言えば、なんというか雇われて言うこと聞いて苦しみ楽しんで、予め決まっている金額をもらうというものしか経験したことがありませんでした。しかし、Google Adsenseで自分のブログに広告が掲載できるようになって、自分の力だけでお金がもらえる道が確かに開けたのです。これは自分の中で確実で間違いなく大きな一歩なのです。誰に指図されるでもなく、自発的に始めたことが少なくともGoogle様の審査をすり抜けたのです。能動的に活動した最終的な結果として、お金がもらえるなんてとても素晴らしいシステムですね。

一日100PVさえ見られないブログですが、
まず1円ゲットできるようご協力のほどお願い致します。


2014年2月22日土曜日

Macbook Airの容量増やし方・ライブラリ移行の提案 ~Timecapsuleと外付けHDD~

目的
MacBook Airの容量が、iPhotoライブラリ肥大化で残り1GBを切ったため、外部ストレージを追加して運用する。
なお、"Magician"を使用してもMacの残容量は増えない状態...

手持ち機材
・MacBook Air128GB (Late 2011)
・Timecapsule 2TB(用途をあまり考えず衝動買い)
・USB接続外付けHDD 1TB

自分ルール
1. 外付けHDDはMacに常時接続しない(MacBook Airの意味がないので)  
  → iPhotoライブラリはTimecapsuleに入れる (NAS)
   ("どこでもMyMac"でオンラインで閲覧可能にする)
2. Timemachineの自動バックアップはTimecapsuleにする
3. Timecapsule内のHDDがクラッシュした場合に備えバックアップを取っておく
  注. NAS上のデータはTimemachineバックアップ対象外
  → 外付けHDDにiPhotoライブラリをバックアップするようにしておく

解説
上記3.について、iPhotoライブラリは手動で外付けHDDにバックアップすることになる。1ヶ月おき程度に一度、Timecapsule上のiPhotoライブラリを外付けHDDにコピーすることも考えたが、面倒くさい。さらに差分バックアップとかやり方分からないし、時間掛かるのが嫌だ。そこでiPhoto新規ライブラリ(新ライブラリ)を作成・ローカル上(Mac)に保存し、これまでのiPhotoライブラリ(旧ライブラリ)は閲覧・編集用にTimecapsule、バックアップ用に外付けHDDにそれぞれ保存する。6ヶ月おき程度にライブラリを追加していこうと思う。Mac新ライブラリについてはTimemachineで自動バックアップを行うようにする。

まとめると、
1. Timecapsuleのパーティションを分割
2. 新規ライブラリはMac上に置き、Timemachineで自動バックアップ
3. 旧ライブラリはTimecapsuleと外付けHDDに置く

具体的方法
1. Timecapsuleのパーティションを分割
いろいろなブログを見ていると、Timecapsuleのパーティション分割はあまり推奨されていないようだった。自己責任として行うこと。

参考にしたのは以下のHP。
http://blog.mageyasan.com/?eid=938241

参考サイトと同様以下のようにTimecapsuleを割り当てる。
Timecapsule(2TB) = データ用(1500GB) + Timemachine用(500GB)

参考ブログにも掲載されているように、これはどうやら物理的なパーティション分割ではないようだ。とにかく、同方法でTimemachine用の上限容量を設定できているはず。問題が起これば随時対応することにする。

あとはTimemachineをONにすれば完了。

2. 新規ライブラリはMac上に置き、Timemachineで自動バックアップ
iPhotoの新規ライブラリ作成は超簡単。「alt」キーを押しながらiPhotoアプリを起動。するとライブラリを新規作成できる。以上。このライブラリは上記1.で述べたTimemachine用(500GB)に自動的にバックアップできる。

3. 旧ライブラリはTimecapsuleと外付けHDDに置く
iPhotoの旧ライブラリはデータ用(1500GB)と外付けHDD(←これはバックアップ用)に入れておく。自分の場合、50GBのデータを移行したので、Macの空き容量が一気に増えた。なお、Timecapsuleに入れたライブラリは、ローカル(Mac内)のライブラリと比較して動作がややもっさりするものの自分の中では十分許容範囲内。

課題
  • Timecapsule内の旧ライブラリを編集しても簡単にはバックアップできない。
  • iPhotoではライブラリ分割するとライブラリ間の移動が煩雑。
    • Aperature導入の検討

これで当分、Macの容量について悩むことはなさそう。Macbook Airをメインで使用し、その特性(携帯性)をいかしつつ、バックアップも取るとなると、ググっても全くいい容量の確保方法が見つからなかった。自分的には今回の方法がベストと思える。いや、お金を掛ければもっといい方法が沢山あるのだろうけど。

もっと良い提案・感想等あれば意見求めます。