2013年1月23日水曜日

繰り返し使える「男のカイロ」- ZIPPO Handy Warmer-



「ホッカイロなんて女や子ども,老人が持つ物だ.
   俺みたいなCOOLな男が持つ物じゃないぜ...だが寒い」

そんなあなたに朗報が!

超COOLにあなたの体を暖めてくれるカイロを見つけました!!
その名も...

ZIPPO ハンディーウォーマー

オイルを使って暖めるので何回も繰り返し使用することが可能で環境に
やさしいエコカイロです!
そして何と言ってもこの見た目...

僕の手とZippoカイロ(正面Ver.)
僕の手とZippoカイロ(真横Ver.)

めっちゃかっこいい!!
Zippoライターをでかくしたようなシルエットです.
銀色の光沢がなかなか渋くて男の所有欲を満たしてくれます.
上の写真のZippoカイロは数回ジーンズのポケットなどに入れて使用しましたが,適度に擦り傷もつき,使い込んでいくうちに徐々に味が出てきそうな気がします.
あまり買う気はなかったのですが,商品を見た瞬間即買いしてしまいました...orz

商品の中身は
  • Zippoカイロ
  • Zippoカイロ用ケース
  • 計量カップ
  • Zippoオイル
で構成されています.

商品の中身
計量カップ2杯分で最大24時間Zippoカイロを温めることが可能です.
僕の場合は計量カップ半分のオイルを注油することが多いです.
これで大体4〜5時間程度温めれます。
計量カップ
これはZippoカイロの専用ケース.
フリースで出来てます.このケースも中々かっこいいですが,やはりケースに入れず
そのまま使う方がかっこいいですよね.
なお取扱説明書には専用ケースに入れて使うよう指示されています.
確かにケース無しではかなり高温で発熱して,かなり熱い時があります.
裸で使用する際は自己責任で.

Zippoiカイロ専用ケース

下の写真はZippoカイロを分解したものです.
左パーツには中綿が詰まっていて,ここにオイルを注入します.
中央パーツは白金バーナーでここにライターか何かで火を当ててやります.
このカイロでは,中綿にしみ込んだオイルが気化して高温の白金触媒と接触することによって酸化発熱するそうで,バーナーと綿の間には気化したオイルが滞留するある程度のスペースが必要です.購入直後は中綿がバーナーに接触せんばかりに盛り上がっているので,少し棒か何かで内綿を押し下げた方がいいかもしれません.そうしないと内綿がバーナーと接触して焦げ,煙とか出てきちゃうかも.

Zippoカイロ分解写真
朝の忙しい時間にはオイル注油したり少し面倒かも知れませんね.
しかし,この商品はそんな面倒臭さを吹っ飛ばすような魅力的な商品だと僕は思います.

今年の冬は皆さんもZippoカイロで温かく,そしてCOOLに乗り切ってみてはいかがでしょうか?


2013年1月19日土曜日

遂にデジイチデビュー!!Canon EOS 60D買ったよ!!

ここ最近街に出ると若い人でも首から大きなカメラをぶら下げてる人が目立つ.

そうデジタル一眼レフカメラ,略してデジイチだ.

昔なら,ベージュの帽子を被り,ベージュのベストを着たメガネの中年のおっちゃんが
慰安旅行などで風景を撮影している,あるいは少年野球のフェンス越しに三脚を立て長い
望遠レンズで必死に我が子の勇姿を撮影しようとするパパさんのイメージがあった.

そんなイメージはカメラ付き携帯電話の普及に伴い,変化してきたはずだ.
誰しもが手軽にシャッターを切れ,思い出をフィルム時代と比較して簡単に記録できるようになり,SNSなどを用いて皆と手軽に写真をシェアできるようになった.つまり全国民カメラ小僧時代の到来と言える.全員がカメラマンなのだ!



と,前置きはこれぐらいにしておいて,これまで僕は写真を撮るのにiPhone(今はiPhone5)を使用していた.これでも十分綺麗に撮れるのだが,デジイチで撮った写真と比較すると素人目にみても一目瞭然で違いが分かる(腕の問題?).デジイチは値段が張るが,少々高い出費でも,写真は一生もの,今のうちに買って勉強しておこうと思い購入することに決めた.


予算は8万円.

有名どころはCanon, Nikon, Pentaxの3社.
色々調べていくと,この予算ではエントリー機(初心者用)しか買えなさそうだと分かる.気になった4機種を以下にピックアップしてみる.

Canon    ・・・ EOS Kiss X6i,  EOS 60D
Nikon     ・・・ D5100
PENTAX・・・ K-30

基本的な撮影性能には素人からすればほぼ差はないようだ.

候補機の特徴

  • EOS Kiss X6i  
    • 2012年6月22日発売
    • バリアングル液晶(可動液晶)
    • タッチパネル
  • EOS 60D
    • 2010年9月18日発売
    • バリアングル液晶(可動液晶)
    • サブ液晶搭載
  • D5100
    • 2011年4月21日発売
    • 後継機が発売されていて安い
    • 価格ドットコムプロダクトアワード金賞受賞
  • K-30
    • 2012年6月29日発売
    • 防塵・防滴構造,-10℃までの耐寒性能

    購入とその理由

    最終的に僕が選んだのは2年以上前に発売されても今なお人気のCanon EOS 60D.
    選んだ理由としては,一目惚れ要素が大きい.サブ液晶がついていて60Dのマークの重厚感.エントリー機のKissシリーズには出せない雰囲気だ.見た目から入る人間なので,そのザ・デジイチな感じに惚れた.また,操作は2ダイヤルで簡単にISOや露出,AF方式などを切り替えることが出来る.60Dのキャッチコピー「趣味なら本気で」の言葉にも影響された.
    個人的にはアウトドアでバンバン写真を撮っていきたい思いもあるのでK-30の防塵・防滴構造もかなり魅力的だった.しかし,そんなシーンでわざわざごついデジイチ振り回すのもなぁと思ったので,また新たに強靭なコンデジでも買うか....

    結果,買ったのはCanon EOS 60D EF-S18-135 IS レンズキット
    60Dのボディに広角から中望遠までをこなすレンズが一つ付いたセットだ.
    標準レンズに比べれば少し長くて重いレンズだが一本あれば大概のシーンで活躍できる万能レンズである.

    以下,My デジイチの写真!
    重厚感溢れるボディ!イカす!!



    メイン液晶は自由に動くバリアングル液晶!
    右上部にはサブ液晶がある!



    購入して一週間経つがまだあんまり使ってないorz

    まだまだこれからー!!!